扇面絵の技法を生かして、粋な布画にも挑戦。オフイスや、お部屋のインテリアとして、これまでのインテリアでは見ることのなかった粋な空間を。創作布画のタペストリーで素敵に生かしてみませんか。

タペストリーといっても、小さいものから、大きいものまで、いろいろ。特に大きい縦１メートル７０センチ、横１メートル２０センチのタペストリーは魅力。その存在価値は現物を見ると、一層輝きます。。最近描きあげたＫ氏邸の大型タペストリー。

あなたのお部屋の「のれん」に、扇面絵の粋な絵柄はいかがですか。生活に潤いと安らぎを演出する江戸扇子の技法が、ここにも生かされています。

もちろん身近な装飾品として、テーブルクロスや額絵としても喜ばれます。暮らしに生きる扇面絵をさらに工夫して、お届けします。

　平和の花・紫金草をテーマに、合唱組曲を歌い上げる紫金草合唱団。その合唱団のシンボルとして、紫金草のタペストリーが中国へ。平和の国際交流に一役。
　紫金草物語については、大門高子さんの絵本「むらさき花だいこん」（新日本出版社）をご覧ください。

薄紫の素敵な花を咲かせてくれるでしょう。沢山の新しいいのちが育っています。

０７．１２　　南京大虐殺記念館が拡張され新しくなりました。
　　　布画のタペストリーと共に、紫金草の夏扇子を寄贈してきました
　　　次ページをご覧下さい